2024年10月05日 [日本工業大学トピック]
平栗健史教授が、2つめの博士(農学)を取得しました
日本工業大学東門から徒歩4分、
アパート「宮代本田コーポ」大家の雨宮です。
≪入居者は全員、日本工業大学の学生さんです≫
(「宮代本田コーポ」は、「みやしろほんでんコーポ」と読みます)
■アパート情報
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日本工業大学スマート農業センター長を務める平栗教授
日本工業大学スマート農業センター長を務める平栗健史教授(電気電子通信工学科)が、2つ目の博士(農学)を取得しました。
平栗教授は、2008年に博士(情報学)を取得し、IEEE、電子情報通信学会及び映像情報メディア学会等で、無線通信工学を専門に活動していました。
近年は、IoT、AI及びドローン等の技術が進展したことから、無線通信工学を用いた農業分野まで研究領域(農業環境工学・農業情報工学)を広げ、日本きのこ学会や園芸学会等でも幅広く活躍しています。
複数の専門分野を掛け合わせた、各種の革新的な研究実績を踏まえた学位論文を提出し、2024年9月筑波大学より「博士(農学)」の学位を授与されました。
◆学位論文名◆
Studies of Pollination Methods for Tomatoes Utilizing Autonomous Small Unmanned Aerial Vehicles
(自律型小型無人航空機を用いたトマトの受粉方法に関する研究)
【日本工業大学ホームページより】
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