先端材料技術研究センター
日本工業大学はNASAとも連携し、研究を推進
日本工業大学の先端材料技術研究センターは、最先端の合成装置や分析装置を導入し、炭素材料であるダイヤモンドを中心とする新材料の合成技術の開発を行なっています。ダイヤモンド被膜の開発分野で世界をリードする研究施設です。
アパートの大家である私には、詳しい研究内容は分かりませんが、この研究施設の持つ大きな役割と先進性は感じ取ることができます。
日本工業大学では、近い将来ナノテクノロジーの研究へもつなげられるよう、学内の機械工学科、電気電子工学科、システム工学科に所属する関連の先生方を中核として、NASA(アメリカ航空宇宙局)を始めとする内外の研究機関、企業からの研究者をも含む研究プロジェクトチームによる精力的な研究開発を進めています。